ちょっと前になりますが、ジョジョ展 in S市杜王町 を観に、宮城県は仙台市に行ってきました。
今回の記事は、その感想と10月6日から開催される 東京展 に向けての心構えと意気込みをつづります。
1.ジョジョ展 in S市杜王町に行ってきた!
2.会場付近のみどころ
3.東京展に向けて
1.ジョジョ展 in S市杜王町に行ってきた!
会場は仙台市のド真ん中、せんだいメディアテーク6F
開場の2時間ほど前に行ったのですが、会場前には既にちらほら人の姿が。
開場前の定禅寺通り。
東京の表参道を思わせる景観でした。
開場1時間前に場内へ案内。
涼しい屋内でしばし待機。
開場入り口には、今回のイベントのロゴが。
このカーテンの向こうにめくるめく荒木ワールドが。
チケットの”もぎり”に促すファンにはお馴染みのやじるし
残念ながら撮影可の場所はココまで。
展示内容は、ジョジョ以前の作品の原画も含めて年代順に展示。ただ仙台を舞台とした原作4部のみ最後に。
原画そのものはホントにスゴイ!
印刷物とちがって、インクの重ねによる凹凸がはっきり見えて、立体感がありました。
筆で色を試したような跡が端っこにあったりしてなんかリアル。生ってカンジ。
ただただ感動…
原作にも登場したごま蜜団子。
岩手の和菓子屋、松栄堂のお菓子。美味!
せんだいメディアテーク出口で記念撮影ができました。
係りの方に「せっかくだからポーズを」と言われたのですが、さすがに恥ずかしかったのでピースサイン。
2.会場付近のみどころ
ローソンが期間限定でオーソンに!
原作4部に登場した靴のむかでや
吉良吉影の名前で領収書をきってもらえます。
この2ヶ所は、原画展とは直接関係があるわけではないですが、ファンなら感慨深いものがあるでしょう。
東京展にむけて
で、仙台展での経験を踏まえて、東京展に向けての準備!この記事を書いている時点での予想も多分に含まれるのでご了承ください。
1.チケットは必ず購入しておく
全て日時指定で、当日券はない模様。
2.会場には余裕をもって。
持っているチケットの頭の時間から入るには、早めに会場に到着して並ぶ必要があると思います。
入場できないということは無いと思いますが、指定時間内での順番待ちになるでしょう。
3.会場内での撮影
基本的に会場内は撮影禁止!
ですが、仙台展では中で一箇所だけ撮影可の場所がありました。
東京展でそういった場所があるかわかりませんが、撮影可の看板は逃したくないですね。
4.原画以外にもお楽しみ
iTuneでジョジョ展公式アプリ「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 公式アプリ」が配信されています。
これはカメラとARを使用したアプリで、会場内で使えるモノ。
東京展で使える場所があるか分かりませんが、おそらくあると思います。
無料なのでiPhoneを所持している方は入れておいたほうがよさそうです。
5.やはり気になるグッズ
おそらく入荷日はグッズによってバラバラになると思います。
この点は運になると思うのですが、入荷時間は各日にちの朝と予想!
仙台展では、入荷したその日の昼頃に完売したグッズもあったようなのでグッズを狙うなら10:00~のチケットがよさそうです。
ただ昼とかの入荷も考えられるので、やはり運かなあ。
グッズに関してもう一つ大事なのは、物販会場は会場の出口にあるという点。
気になるグッズがある方は、原画をゆっくり楽しめない場合もあるかも。思い切って2回行くという手も?
ただ、グッズ目当てになってしまうのもなんだか興ざめですよね。
グッズは一部を除いて、後日、集英社の通販からも購入できるそうです。
東京展までもう少し時間がありますが、公式サイトは随時更新中の模様
こまめにチェック!
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